実録!居住許可証への道-あぁ、そうですか編-の続きです。警察から学校へ戻り正式なサイン入り学生証をゲットした金曜から明けて月曜の朝一。
ようやく窓口のおばちゃんのチェックを通過し、手数料を支払い居住許可証の申請が完了しました!!
長かった、、長かった、本当に長かった。
これまでの人生の中で警察機関に通った回数の1/5はイスタンブールの警察が占めているに違いない。。
おばちゃん「じゃ、今週の水曜日に来てね」
受取日が書いた紙にも水曜日の日付が書いてあるのを確認し、意気揚々と警察を後にしたのでした。
・・・・・・・
そして水曜日。受け取り窓口に書類を提出し、自分の番が巡ってくるのを待っていました。
「HAYASHI〜Japon〜」
おぉ!ついに待ちに待った居住許可書がこの手に!
窓口へすっ飛んでいくと、
警「あなたの分は明日よ」
は「は?でもここに今日と書いてありますが。。」
警「でも今日の分の私たちのファイルにはないの。」
えぇぇっ。。。水曜っていったじゃん。書類にも書いてあるじゃん。。。
でも、ないものはないのです。
「へぇ、そうですか」と受け入れるしかないんです。
幸い私は暇人学生。時間のやりくりは簡単です。それに、ちょっと想定してたし、まぁいいや。
さて、さずがにこのシリーズも次回でフィナーレです。これ以上何を書く?って話もありますが、あるんです。
なんせ愚痴だったので、これまでちょっと残念な存在として書いて来てしまっていたトルコ警察の名誉を
回復しておなきゃいけません。実はトルコ警察、居住許可証については案外頑張ってるのだそうです。
というこで、実録!居住許可証への道-最終回-もちょろっと読んでやってください。