イスタンブールは街の雰囲気により、ヨーロッパ側の旧市街、新市街そしてアジア側の3つのエリアに分ける事ができます。
日本から飛行機で行く場合、ヨーロッパ側のアタチュルク国際空港に到着します。
ヨーロッパ側
- 旧市街: スルタンアフメット歴史地区やグランドバザール等、日本でもよく紹介されるイスタンブールっぽい見所がひしめくエリア。
- 新市街: オフィス街や新しい商業施設など現在のイスタンブールの顔が見られる。地元民もよく遊びにくるタクシムやベシクタシュ、
オルタキョイなどお洒落なエリアも点在。
アジア側
ヨーロッパ側からの移動はフェリーや地下鉄、バスです。主なバスは第1ボスポラス大橋(現・7月15日殉教者の橋)を通ります。
海沿いのカドキョイ、ウスキュダルに活気ある市場や穏やかな町並みが並ぶ一方で、内陸では開発が進み高層ビルや大型ショッピングセンターが並ぶ。ある意味イスタンブルの今と今後が垣間みれるようなエリアが広がる。旅の見所としてはやはりカドキョイ、ウスキュダル。