肉屋-kasap-

kasaptaksimに来てから初めて肉屋で肉を買いました。いつもはスーパーです。Balık pazar(魚市場)というちょっと有名な市場にあるお店だったせいか売ってる肉の種類も色々。

今日行ったのは、小さめの肉屋。トルコでも内蔵をたべるのですが、ここの肉屋は内蔵7割、普通の肉3割くらいで基本的に内蔵。

もつ鍋とか、トリッパとか作ってみたいのですが、自分だと内蔵系の扱いが今ひとつ。。そして

←こんな感じで売られていると250、せめて500gで買う事はそもそも可能なのかと。。。

「肝臓は一個からです〜」とかいわれたら20人くらいでレバニラパーティー開かないと食べきれないよ。。

ちなみに、下の段にぶら下がっているのは羊の頭です。kuruban bayram(犠牲祭)の時に食べさせてもらったのですが中々おいしいものです。脳みそは白子みたいな感じだったので、好き嫌い別れると思いますが、私はいける口でした。

しかし、羊の頭を家庭で料理する事ってそんなにあるのだろうか?しかもイスタンブールで。bayramの時におばさんが作ってくれた時は家の外の水場で、鉈のような包丁を振りかざして頭の骨を砕き、肉や脳みそを丁寧に洗い、、大変な作業だった気がするのだけど。。

特別な日に「今日はごちそうよ!」と気合いをいれて作るのか?はたまたもっとお手軽な食べ方があるのか?こんどちょっと聞いてみようと思います。

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